Yaru - 新しいUbuntuのデフォルトテーマの名称は日本語の「やる」

「Communitheme」は言いにくいので「Yaru」に名称変更

「Yaru」とは、Ubuntu 18.04までのデフォルトテーマ「Ambiance」に変わる新しいテーマとして、Ubuntu 18.10から新たに採用される予定のテーマです。

Yaru Ubuntu 新しいデフォルトテーマ

GitHub - ubuntu/yaru: Ubuntu community theme "yaru"

もともとUbuntuコミュニティによって開発されていた次世代のデフォルトテーマを、「Communitheme」といいますが、「Communitheme」は英語でも言いにくく馴染めないとのことで、「Yaru」に名称が変更されました。

「Yaru」はどこか異国の言葉ではなく、私たち日本人がいつも使っている日本語の「やる」のことです。

また、デフォルトアイコンも「Suru」になり、こちらも日本語の「する」の意です。

Ubuntu 18.04に「Yaru」テーマと「Suru」アイコンをインストール

「Yaru」テーマは、Ubuntu 18.04にもプレリリースのα版(Snapパッケージ)として提供されています。

Yaru Ubuntu テーマのインストール

現時点ではパッケージの名称は古いままなので、Ubuntuソフトウェアから「communitheme」で検索するか、端末から以下のコマンドでインストールしましょう。

$ snap install communitheme

これだけで、アプリケーションテーマ、GNOME Shellテーマ、カールテーマ、そしてアイコンテーマのすべてがインストールされます。

インストールが完了したらUbuntuを再起動します。

ログイン画面のアカウント名をクリックして「サインイン」ボタンを表示、その左側にある歯車アイコンから「Ubuntu with communitheme snap」セッションを選んでログインします。

Yaru Ubuntu テーマの適用

GNOME Tweaksを起動して、「外観」にある「アプリケーション」リストを見ると、「Communitheme」が追加されているので、選択してテーマを適用しましょう。

同様に「カーソル」から「Communitheme」を選んで、「GNOME Shell」を「デフォルト」に変更すれば、デスクトップ全体にYaruテーマが適用されます。

また、「アイコン」からは「Suru」を選んで、新しいアイコンテーマも適用しましょう。

なお、すでにインストールしてある他のテーマは、そのまま各リストに表示されるので、選択し直せば適用できます。

元の「Ambiance」に戻したいときは、ログイン画面から「Ubuntu」を選び直してログインするだけです。

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