JuffEdとは、HTML, CSS, JavaScriptなど、20以上の言語のシンタックスハイライトに対応したテキストエディタです。
http://juffed.com/en/index.html
レビューバージョン | インストール方法 | 起動方法 |
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JuffEd v0.8.1 | Ubuntuソフトウェアセンターから「juffed」で検索してインストール | Ubuntuダッシュから「juffed」で検索して起動 |
JuffEdは、マルチタブのテキストエディタです。ファイルを開くと自動的に言語を識別して、そのシンタックスを色分けしてハイライトしてくれます。
また、CSSセレクタなどがブロック表示され、折りたたみもできるので、コードの編集に適したテキストエディタです。
JuffEdは、開いたテキストファイルの拡張子で、言語を自動識別してシンタックスをハイライトします。
拡張子を付けていないテキストファイルなどは、自動識別されないので、「View」メニューの「Syntax」から手動で言語を選びます。
また、自動識別する拡張子は、「Tools」メニューの「Settings」を選び、設定画面の「File types」メニューからカスタマイズすることもできます。
JuffEdでは、テキストファイルを開くときに、文字コードを自動認識してくれないようですね。
文字コードを変更して、日本語の文字化けを解消するには、「Format」メニューの「Charset」から、そのテキストファイルの文字コードを選び直さないとなりません。
テキストエディタは、文字コードを自動認識できるのが普通なので、非常に残念ですね。
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