Indicator Stickynotesとは、パネルのインジケータから操作できる付箋ウィジェットです。
https://launchpad.net/~umang/+archive/indicator-stickynotes
バージョン | インストール方法 | 起動方法 |
---|---|---|
Indicator Stickynotes 0.3 | 端末から下記のコマンドを実行、PPAリポジトリを追加してインストール | Unity Dashから「Indicator Stickynotes」で検索して起動 |
$ sudo add-apt-repository ppa:umang/indicator-stickynotes $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install indicator-stickynotes
Indicator Stickynotesでは、Ubuntuのデスクトップに、たくさんの小さな付箋を表示できます。
インジケーターのメニューから「すべて表示/すべて隠す」が使えるのが便利です。
Indicator Stickynotesを起動すると、無地の付箋が1つ追加されるので、さっそくメモを入力してみましょう。
新しいメモの追加は、インジケーターメニューの「New Note」か、付箋の右上にある「+」ボタンです。
付箋の削除は、左上の「×」ボタン、またピンアイコンで付箋のロックですが、ロックしても削除できるので、単なる目印のようですね。
メニューから「Hide All」で、付箋をすべて非表示にできます。もう一度表示したいときは、「Show All」です。
Indicator Stickynotesの付箋カラーは単色です。「Settings」からカラー変更ができるはずなのですが、どうもうまく機能しないようですね。
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