CPU-Gとは、Ubuntuのシステム情報(CPU、マザーボード、グラフィックカード、メモリ、OSやカーネルのバージョン)をタブで見やすく表示するアプリです。
https://launchpad.net/~cpug-devs/+archive/ppa
以前、CPU-Gをdebパッケージからインストールする方法を紹介しましたが。最新版CPU-Gは、CPU-G Developers teamが提供するPPAから、簡単にインストールできます。
ここでは、Ubuntu 12.10に最新バージョンの「CPU-G 0.11.1.1」をインストールしてみます。
端末を起動したら、以下のコマンドを実行します。
$ sudo add-apt-repository ppa:cpug-devs/ppa $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install cpu-g
インストールが完了したら、DashホームまたはCinnamonメニューから「cpu-g」で検索して起動しましょう。
左のタブから、「Processor(CPUの型番やクロック等)」「Motherboard(マザーボードのチップセット等)」「Graphic(グラフィックカードのコントローラー等)」「Memory(メモリのリアルタイム情報)」、そして「System(カーネルやUbuntuのバージョン等)」が表示されます。
「System」タブの「Uptime」では、PCを起動してからの経過時間がわかり、Ubuntuロゴも表示されます。
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OSはKubuntu14.04です。なにか解決策とかありますか?よろしくお願いします。