Springseedとは、Markdownに対応した、フラットデザインのメモ帳アプリです。
Springseed: http://getspringseed.com/
バージョン | インストール方法 | 起動方法 |
---|---|---|
springseed 1.0.2 | debパッケージ「springseed_1.0.2_i386.deb」をダウンロードしてインストール | 端末からコマンドで起動 |
Markdownとは、プレーンテキストで見出しなどの文書構造を、より簡単に記述するためのマークアップ言語のことです。
Springseedでは、Markdownを使って記述したメモを、簡単にグループ化して保存しておくことができます。
Springseedをインストールしたら、Ubuntuの端末から以下のコマンドを実行して、アプリを起動しましょう。
$ /opt/springseed/springseed-bin
デフォルトで「Personal」「Scrap」「Work」の3つのメモ帳がありますが、必要なければ、右クリックメニューから「delete」を選んで削除しておきましょう。
「New notebook」の欄に、名前を入力して「Enter」キーを押すと、新しいメモ帳が作成されます。
メモ帳にメモを追加するには、ツールバーからメモアイコンをクリックです。
タイトルの右側にある「edit」をクリックすると、編集モードに切り替わるので、タイトルやメモを入力しましょう。
Markdownの基本的な記法は、「#」で見出し(「##」のようにシャープの数で見出しレベルを指定)、「**」で囲むと強調、「*」で囲むと斜体です。
これらの記号は、ツールバーアイコンからも挿入できます。
メモの入力が終わったら、「Save」ボタンで保存すると、Markdownの記号が有効になります。
関連記事
同じカテゴリの最新記事
Copyright © 2009-2020 Ubuntuアプリのいいところ. All Rights Reserved.
コメントの投稿