Unity Dashのホーム検索では、アプリだけでなくPC内のファイルとフォルダも検索されて表示されるため、非常に重くなります。
「Dashはアプリの検索ぐらいにしか使わない」という場合は、ファイルとフォルダを非表示にして、Dashを軽量化しましょう。
Ubuntuソフトウェアセンターから「unity-lens-files」そのものを削除すれば、Dashにファイルとフォルダの検索結果は表示されなくなります。
ですが「unity-lens-files」は、「Unity Tweak Tool」の必須コンポーネントなので、削除してしまうと起動できなくなるなど、不具合が生じます。
Dashプラグインの「ファイルとフォルダー」を無効にすれば、「unity-lens-files」を削除しないで、Dashの検索結果からファイルとフォルダを非表示にすることができます。
まず、Dashのアプリケーションレンズ(左から2番目)を選んだら、「ファイルとフォルダー」で検索して、Dashプラグインの「ファイルとフォルダー」アイコンをクリックします。
あとは、「無効」をクリックしてプラグインを無効化すれば、Dashの検索結果にファイルやフォルダーが表示されなくなります。
関連記事
Copyright © 2009-2022 Ubuntuアプリのいいところ. All Rights Reserved.
コメントの投稿