xVideoServiceThiefとは、動画のURLをコピーペーストするだけの簡単操作で動画をダウンロードできる、クロスプラットフォームのダウンローダーです。
xVideoServiceThief Official Web site http://xviservicethief.sourceforge.net/
バージョン | インストール方法 | 起動方法 |
---|---|---|
xVideoServiceThief 2.5.1 | debパッケージをダウンロードしてUbuntuソフトウェアセンターからインストール | Dashホームから「xvst」で検索して起動 |
xVideoServiceThiefのUbuntu用パッケージは、すでに開発元の「Xesc & Technology」によってメンテナンスされていないのですが、UbuntuUpdates.orgからUbuntu 14.10用のdebパッケージをダウンロードできます。
バージョンは現時点で最新の2.5.1で、ソフトウェアセンターからインストールすれば、Ubuntu 14.10でも動画をダウンロードすることができます。
xVideoServiceThiefをUbuntu 14.10にインストールするには、まず、UbuntuUpdates.org内の「Package "xvst" (utopic 14.10)」ページにアクセスします。
UbuntuUpdates - Package "xvst" (utopic 14.10) http://www.ubuntuupdates.org/package/getdeb_apps/utopic/apps/getdeb/xvst
「Download "xvst"」から32bitか64bitかを選んで、debパッケージをダウンロードしましょう。
あとは、ダウンロードした「xvst_2.5.1-1~getdeb3_i386.deb (32bit)」をダブルクリックして、Ubuntuソフトウェアセンターからインストールするだけです。
xVideoServiceThiefでは、動画のURLコピーペーストするだけで、自動的に動画のダウンロードが開始されます。
右上にある「Add video」ボタンをクリックすると、「Add Video URL」ボックスが開くので、ダウンロードしたい動画のURLをコピーペーストします。
「OK」ボタンをクリックすると、「Download list」に動画が追加されて、自動的にダウンロードが始まります。
動画のダウンロード先フォルダの変更は、下部の「Downloads directory」で、また、自動ダウンロードをオフにしたいときは、「Download videos automatically」のチェックを外しておきましょう。
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