個別にインストールしたdebパッケージをリストアップして、まとめてアンインストールする方法を紹介します。
まずは、Ubuntuソフトウェアセンターからdebパッケージを削除する方法です。
上部ツールバーから「インストール済み」の右側にある「↓」をクリックして、メニューから「不明」を選択します。
左上に「不明」カテゴリが表示されるので、プルダウンすると、Ubuntuにインストール済みのdebパッケージがリストアップされます。
あとは、アンインストールしたいアプリを選択して、「削除」ボタンで削除していきましょう。
Synapticパッケージマネージャを使えば、インストール済みのdebパッケージを、一括でアンインストールすることができます。
左下にあるボタンから「状態」をクリックして、カテゴリから「インストール済み(ローカルまたは廃止)」を選びます。
右側のパッケージリストにリストアップされるのが、debパッケージからインストールされたアプリです。
アンインストールしたいアプリの右クリックメニューから、「削除指定」を選んでマークしていきましょう。
あとは、ツールバーの「適用」ボタンで一括削除できます。
同様に、「配布元」ボタンの「ローカル」カテゴリでも、debパッケージをリストアップできます。
また、「配布元」では、追加済みのPPA(LP-PPA-xxx)のカテゴリにも分かれているので、PPAのアプリをアンインストールしたいときにも便利です。
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