ScreenShooterとは、スクリーンショットを専用URLで共有できる、ドローツール付きの画面キャプチャです。
ScreenShooter http://screenshot.sh/
バージョン | インストール方法 | 起動方法 |
---|---|---|
ScreenShooter 5.30 | debパッケージ(32bit or 64bit)をダウンロードしてUbuntuソフトウェアセンターからインストール | Dashホームから「screenshooter」で検索して起動 |
UbuntuのデスクトップやWebページのスクリーンショットを撮って、すぐに共有したいときに便利なのが、ScreenShooterです。
範囲選択で画面キャプチャするだけで、「http://screenshot.sh/」のサーバー上に画像をアップロードして、専用URLを発行できます。
また、ドローツールが搭載されているので、キャプチャした画像に図形やテキストを追加して共有することもできます。
ScreenShooterを起動したら、「F9」キーを押してキャプチャしたい範囲を選択しましょう。
すると自動的に画像がアップロードされ、上部アドレスバーに共有URLが発行されます。URLは同時にクリップボードにもコピーされるので、メールなどに貼り付けてすぐに共有できますね。
また、スクリーンショットに図形やテキストを追加したいときは、ツールバーの「Draw」ボタンをクリックして、ドローツールを選択しましょう。
更新したスクリーンショットは、「Send」ボタンをクリックして再アップロードすれば、サーバー上の画像ファイルを更新できます。
サーバーからファイルを削除したいときは、サムネイルを右クリックして、メニューから「Delete from server」を選択です。
なお、サーバーへの自動アップロードをしたくないときは、オプションを開いて「Automatically send to server」オプションをオフにしておきましょう。
自動アップロードをオフにした場合でも、「Send」ボタンをクリックすれば、共有URLを発行することができます。
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