PileMdとは、Linux, Windows, Macで使えるクロスプラットフォームの軽量Markdownエディタです。
PileMd https://pilemd.com/
バージョン | インストール方法 | 起動方法 |
---|---|---|
PileMd 0.8.3 | 「pilemd.linux-x64.0.8.3.zip」アーカイブをダウンロードして解凍 | ファイルマネージャから実行ファイルをダブルクリックして起動 |
PileMdは、実行ファイル形式のポーブルアプリで、インストールすることなくすぐに使えます。
編集モードとプレビューをワンクリックで切り替えでき、編集モードでもMarkdownの見出しや強調がインラインでハイライトされるのが特徴です。
また、作成したノートは自動保存され、ラックとフォルダで管理できます。
PileMdを起動すると、まずMarkdownのサンプルが表示されます。
検索ボックスの右側にある「Click to add note」をクリックして、新しいノートを開きましょう。
編集モードとプレビューは、右上のボタンで切り替えができます。
例えば、Markdownの見出しは「#」や「##」で記述しますが、編集モードでも色やフォントの大きさが変わってハイライトされるので、いちいちプレビューしなくても正確にMarkdownされているか確認できますね。
PileMdで編集したノートは、自動的に保存されます。
また、右クリックメニューからラックやフォルダを追加すれば、ドラッグ&ドロップでノートを分類することもできます。
なお、作成したノートやラック/フォルダなどの情報はすべて、ホームフォルダ内の「pmlibrary」フォルダに保存されるので、バックアップが必要な時は、このフォルダごとバックアップするようにしましょう。
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