Safe Eyesとは、パソコンのモニターによる疲れ目を防ぐためのタイマーアプリです。
Safe Eyes https://github.com/slgobinath/SafeEyes
Download Safe Eyes https://github.com/slgobinath/SafeEyes/releases
バージョン | インストール方法 | 起動方法 |
---|---|---|
Safe Eyes 1.0.9 | 「safeeyes_1.0.9-1_amd64.deb (38.1KB)」をダウンロードしてGDebiからインストール | Dashホームから「safe eyes」で検索して起動 |
パソコンのモニターを長時間集中して見ていると、目の筋肉が硬直してピント調整機能が衰え、また、まばたきが少なくなり目が乾くため、近視や老眼、ドライアイなど様々な目の不調の原因になります。
目の健康を維持するために、目を休ませるタイミングを強制的に知らせてくれるのが、Safe Eyesタイマーアプリです。
ショートとロングの2種類の休憩を定期的にとることで、モニターを見ることによるストレスをやわらげてくれます。
Safe Eyesを起動すると、パネルにタイマーアイコンが表示されるので、クリックして「Settings」を開きましょう。
「Short break duration」オプションが短い休憩の長さ(秒)で、「Long break duration」が長い休憩の長さ(秒)になります。
また、休憩と休憩の間隔(分)は「Interval between two breaks」で、長い休憩の間にはさむ短い休憩の数は「Number of short breaks between two long breaks」で変更できるので、好みのタイマー時間に設定してみましょう。
タイマーを開始して、休憩10秒前になると、Ubuntuの通知エリアにメッセージが表示されます。
そして休憩が始まると、短い休憩なら「Rotate your eyes」のように目を動かすエクササイズを、また、長い休憩なら「Walk for a while」のようにPCの前から離れてリフレッシュを促すメッセージが表示されるので、指示にしたがって目を休ませましょう。
なお、休憩中は、スクリーンがロックされ、キーボードやマウス操作を一切受け付けなくなります。
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