Rainlendarとは、Linux, Windows, Mac OSで使えるクロスプラットフォームのカレンダーアプリです。
Rainlendar http://www.rainlendar.net/cms/index.php
Download Rainlendar http://www.rainlendar.net/cms/index.php?option=com_rny_download&all=1
バージョン | インストール方法 | 起動方法 |
---|---|---|
Rainlendar Lite 2.13.1 | 「rainlendar2-lite_2.13.1.b147-1_amd64.deb (14.7MB)」をダウンロードして、GDebiからインストール | アクティビティオーバービューから「rainlendar」で検索して起動 |
カレンダーと登録してあるイベントやタスクを、常にデスクトップ上に表示しておきたいときにおすすめなのが、Rainlendarです。
カレンダー、イベント、タスク、そして今日の予定の4つのパーツから構成されており、それぞれデスクトップ上の自由な場所に配置することができます。
Rainlendarを初めて起動すると、上下にすべてのパーツが並んだ状態で表示されます。
まず、4つのパーツが見やすいように、デスクトップの好きな位置にマウスで移動しておきましょう。
イベントパーツをダブルクリックするか、カレンダーから日付をダブルクリックすると、新規イベントの追加画面が開きます。
イベントの概要やコメント、開始日時/終了日時など必要な項目を入力したら、「OK」ボタンで追加しましょう。
また、ToDoリストへのタスクの追加は、タスクパーツをダブルクリックすれば同様にできます。
カレンダーまたは今日の予定の右クリックメニューからオプションを開けば、カレンダーの表示方法やスキンの変更など、様々な項目をカスタマイズすることができます。
また、各パーツの表示/非表示は、同じく右クリックメニューの「ウィンドウ」から切り替えできるので、好みに設定してみましょう。
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